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ひさごんの日記
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梅原市長、来夏市長選へ布石? 説明会などフル回転
梅原市長、来夏市長選へ布石? 説明会などフル回転

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080727-00000008-khk-l04

7月27日6時11分配信河北新報1期目の任期満了まで1年余りとなった仙台市の梅原克彦市長(54)が、市民と直接触れ合う行事や会合に精力的に顔を出している。週末も、10月からの家庭ごみ有料化についての説明会や催しなどでフル回転。「市民の声を聞き、丁寧に説明しようとしている」という好意的な評価がある一方、「1年後の市長選を意識したパフォーマンス」といった憶測も広がる。さて、市長の真意は―。■就任直後と激変「北極でシロクマが死ぬなど地球温暖化の影響は深刻。市民に追加的負担を求めるのは心苦しい。しかし、次世代のためにごみの減量・分別に協力してほしい」今月12日、青葉区の国見小であった家庭ごみ有料化の説明会。梅原市長はマイクを握ると、約350人の住民に有料化の意義や分別の仕組みを力説した。2月にスタートした説明会で、梅原市長自ら出向いた回数は40回を超える。市民と直接向き合うことの少なかった就任直後とは対照的だ。市の幹部は「市民協働を大切にした藤井黎前市長でさえ、ここまできめ細かく市民への説明に歩いたケースはなかった」と感心する。市民を前にした市長は口も滑らかだ。5月下旬には仙台城跡(青葉区)でガイドボランティアと意見交換し、一人一人と記念撮影した。「仙台城を復元できないか」という声に「いつの日か実現したい」と答えた。6月上旬の市能楽協会の総会に出席した時は、協会が求める能楽堂建設について「財政状況は厳しいが、造る方向で検討している」と、かなり前向きな発言をした。今月11日の文化芸術懇談会では、凍結中の音楽堂建設構想にも言及。「仙台には多くの文化コンテンツがあるが、2000席ぐらいで世界一流の音楽家にも満足いただける立派な器が欲しい」と強調した。市長の発言に、別の市幹部は「行財政改革に取り組んでいる時に、どこにそんな財源があるのか」と苦り切った表情を浮かべるが、ベテラン市議はこう受け止める。「現職だからこそ言える『ばらまき的』なリップサービス。頭の中は来年の市長選でいっぱいなのだろう」■去就発言控える来年夏の市長選をめぐっては、既に出馬に意欲を見せる市議もいるが、市議会内では自民、民主系会派のいずれも「本格的な動きが出てくるのは次の衆院選以降」という見方が大勢を占める。与党会派の市議は「市長選に誰が出るかは、その時の政治状況によって大きく左右される。誰が出ても再選できるよう、現職は準備に余念がないのだろう」と見る。梅原市長の任期は8月22日で残り1年となる。そろそろ去就が注目されるが、市長選に関しては表立った発言を控えている。今月15日の定例記者会見。「ごみ有料化説明会への積極参加は、再選への意欲と見る向きもあるが」との問いに、きっぱり答えた。「全く関係ありません」(報道部・丹野綾子)最終更新:7月27日6時11分

[引用元:Yahoo[河北新報]]

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